「マツダの期間工で働くなら、どのサイトから応募するべき?」
「派遣会社経由で応募したほうがイイの?」
「入社祝い金が高いおすすめ派遣会社はどこ?」
ネットでマツダ期間工の募集を探すと、たくさんの求人サイトが出てきます。↓
(※実際はもっとあります。)
ただ、マツダに応募するにしても、どの求人サイト、あるいはどの派遣会社を利用すればいいのか迷いますよね。
まず結論ですが、アウトソーシングという派遣会社を通じてマツダに応募することをオススメします。
これが、入社祝い金で最も得する方法だからです。
ちなみに、マツダの公式サイトから応募するのはやめてください。なぜなら、入社祝い金が減ってしまうからです。
そこで今回は、派遣会社の条件を比べながら、なぜアウトソーシング経由でマツダに応募するべきなのか、その理由と具体的な方法を解説します。
目次
マツダで働くなら「直接応募」と「派遣会社経由の応募」のどっちがオススメ?
マツダ期間工はさまざまなサイトで紹介されていますが、大きく分けると2つのタイプのサイトしかありません。
- マツダの公式求人サイト
- 派遣会社が運営する求人サイト
マツダの公式求人サイトは一つだけで、あとはすべて派遣会社の求人サイトです。
◆公式サイトを使えば「直接応募」
公式求人サイトを利用すれば、マツダへ「直接応募」することになります。
この場合、応募すると、次はさっそく選考会(面接)です。
◆派遣会社の求人サイトを使えば「派遣会社経由の応募」
一方、そのほかの求人サイトを利用すれば、「派遣会社経由」で応募することになります。
この場合は、面接のまえに派遣会社との面談があります。
手間だけを考えると、正直、直接応募したほうがてっとり早いです。
ただし、派遣会社を通じて応募すると、たくさんのメリットがあります。↓
派遣会社経由で応募するメリット
- 入社祝い金がアップする
- 内定サポートがある
- 赴任までをバックアップしてくれる
- 仕事の相談ができる
- 完全無料でサービスを利用できる
つまり、採用を勝ち取るために、派遣会社がいろいろとサポートしてくれるんですね。しかも無料で!
そして最大のメリットは、入社祝い金がアップすること。
もともと入社すればマツダから入社祝い金がもらえるんですが、それに加え、派遣会社からも入社祝い金がもらえます。
この差は非常にデカいです!
カンタンに言うと、派遣会社を通じて応募したほうがメリットは断然多いんですね。
なので大前提として、「派遣会社経由」でマツダに応募することをおすすめします。
【補足】どの方法で応募しても「マツダの直接雇用」というのは変わらない
なお、期間工というのは、マツダの「直接雇用の契約社員」になります。
紹介した2つの方法である「直接応募」「派遣会社経由の応募」のいずれでも、入社してからの立場に違いはありません。
つまり、どの方法で応募しても入社後の待遇は変わらないんですね。
したがって、メリットの多い「派遣会社経由」で応募したほうが確実にお得です!
マツダ期間工の求人募集している派遣会社4選
とはいっても、ネット上には派遣会社の求人サイトがいっぱいあるので、どのサイトを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
先ほど、「派遣会社からも祝い金がもらえる」と説明しましたが、その金額は派遣会社によって全然違うんです。
したがって、派遣会社(または求人サイト)を選ぶときは入社祝い金に注目してください!
ただ、すべてのサイトをリサーチするのはめんどくさいので、条件のいい派遣会社を4社ピックアップしました。
マツダの入社祝い金が高い派遣会社は、次の4社です。↓
好条件の派遣会社4選と入社祝い金の比較
派遣会社 | 求人サイト | 祝い金総額 |
アウトーシング おすすめ! |
期間工.jp | 45万円 |
日総工産 おすすめ! |
工場求人ナビ | 45万円 |
イクスポート | 期間従業員公式サーチ | 40万円 |
日研トータルソーシング | e仕事 | 25万円 |
※祝い金の総額には、マツダから支給される祝い金15万円も含まれます。
なかでも、入社祝い金が最も高くなるのは次の2社です。
- アウトソーシング
- 日総工産
総額はナント45万円!
マツダ期間工の求人を扱っている派遣会社はたくさんありますが、応募するときの条件が最もいいのはこの2社です。
したがって、マツダ期間工で働きたい方は、「アウトソーシング」と「日総工産」のいずれかから応募することをオススメします。
それぞれの派遣会社における入社祝い金の条件を詳しく見てみましょう。
アウトソーシング(期間工.jp)
オススメ第1位!
アウトソーシングは期間工求人に特化したサイト「期間工.jp」を運営している会社で、業界でもトップラスの人気、実績を誇ります。
入社祝い金:総額45万円
アウトソーシング支給 | 祝い金20万円 選考会参加費10万円 |
マツダ支給 | 祝い金15万円 |
アウトソーシングから30万円もの祝い金がもらえるので、マツダの支給分とあわせると総額45万円にもなります。
不採用でも10万円はもらえる!
そのうち「選考会参加費10万円」は面接に参加した方がもらえる手当で、採用されても、されなくても必ず支給されます。
つまり、万が一、不採用になっても最低10万円はタダでゲットできます。
ですから、アウトソーシング経由で応募するだけでも価値がありますよね。
もちろん内定サポートは充実しているので、採用率がアップするのは間違いありません。
日総工産(工場求人ナビ)
オススメ第2位!
日総工産も業界ではけっこう有名な派遣会社で、工場仕事を全般で扱っている「工場求人ナビ」というサイトを運営しています。
入社祝い金:総額45万円
日総工産支給 | 祝い金25万円 選考会参加費2万円 生活準備金3万円 |
マツダ支給 | 祝い金15万円 |
アウトソーシングと同様、日総工産からも30万円の祝い金がもらえます。マツダの支給分とあわせると総額45万円!
ただ、選考会参加費が2万円なので、不採用だと2万円しかもらえません。この点においてアウトソーシングのほうが好条件です。
それに実際、アウトソーシングのほうが人気があります。
「アウトソーシング」と「日総工産」のどちらも祝い金の総額45万円というのは一緒ですが、どちらかというとアウトソーシングのほうがオススメですよ。
イクスポート(期間従業員公式サーチ)
入社祝い金:総額40万円
イクスポート支給 | 祝い金25万円 |
マツダ支給 | 15万円 |
イクスポート経由で応募すると、祝い金は総額40万円。
好条件なのは間違いありませんが、上記2社に比べて祝い金はやや下がってしまうのが実情です。
それに、イクスポートは内定サポートがないため、いきなり面接(選考会)を受けることになるんですね。
つまり、「祝い金が減る」「内定サポートがない」という点で、イクスポートは上記2社よりも劣ります。
したがって、祝い金はそれなりに高いですが、正直、イクスポートはあまりオススメできません。
日研トータルソーシング(e仕事)
日研トータルソーシングも製造系の派遣会社としては、かなり有名です。それに期間工求人にも力を入れているので、もちろん信頼できる会社ではあります。
ただし、日研トータルソーシングから支給される祝い金の総額が10万円と、かなり低いのが実情です。
入社祝い金:総額25万円
日研トータルソーシング支給 | 祝い金5万円 選考会参加費5万円 |
マツダ支給 | 15万円 |
マツダの支給分とあわせても総額25万円なので、「アウトソーシング」や「日総工産」と比べて20万円も下がってしまいます。
サポート内容などに大きな違いはありませんが、「祝い金が安い」という点で日研トータルソーシングはオススメできません。
直接応募でも、どの派遣会社を通じて応募しても、マツダからもらえる「祝い金15万円」は変わりません。
しかし、ここまでの説明のとおり、派遣会社から支給される祝い金の額は全然違います!
派遣会社を通じて応募すればタダでもらえるお金なので、できるだけ条件のいい派遣会社を選ぶことが肝心です。
マツダ期間工に応募するならどの派遣会社を利用するべき?
前項で紹介した4つの派遣会社から支給される祝い金をもう一度比べてみます。
派遣会社から支給される祝い金の総額
- アウトソーシング:30万円
- 日総工産:30万円
- イクスポート:25万円
- 日研トータルソーシング:10万円
結果、最も条件のいい派遣会社は「アウトソーシング」と「日総工産」の2社です。
ただし、この2社を比べると、選考会参加費に違いがあります。↓
派遣会社 | 選考会参加費 |
アウトソーシング | 10万円 |
日総工産 | 2万円 |
先ほども少し触れましたが、選考会参加費とは「企業との面接を受けた方がもらえる手当」です。つまり、最悪、採用されなくても、選考会参加費は必ずもらえるんですね。
したがって、万が一、不採用になった場合のことも考えると、アウトソーシングのほうが好条件だと言えます。
マツダ期間工はアウトソーシング経由で応募するのが一番お得!
というわけで結論です。
マツダ期間工に応募する際は、アウトソーシングと通じて行うと一番おトクになります。
その理由は、次のとおりです。↓
アウトソーシングをおすすめする理由
- 入社祝い金の総額が45万と、最も高い
- 不採用でも最低10万円はもらえる
- 内定サポートが充実している
- 人気・実績でNo.1の派遣会社
他社と比べると、アウトソーシングはこの4つのポイントで優れています。
しかも完全無料でサポートを受けられるので、マツダの期間工で働きたい方は、ぜひアウトソーシング経由で応募することをオススメします。
※ただし以前、アウトソーシングからマツダに応募したことがある方に限り、今回は、日総工産から応募してください。
というのも、同じ派遣会社から応募すると、2回目は入社祝い金がもらえない可能性があるからです。
マツダ期間工に応募するときの流れ
ここまでの説明で、アウトソーシング経由で応募するメリットは理解できたかと思います。
ただ実際に応募するとなると、不安になりますよね。
というわけで、ここでは応募から入社までの流れを説明します。
STEP1
はじめに、マツダの求人ページにあるフォームに、あなたの情報を入力します。そうすれば、応募は完了です。
STEP2
次に、アウトソーシングとの面談があります。仕事内容や面接のポイント、赴任までの流れなどを説明されます。いわゆる「サポートの場」として考えてください。
STEP3
面談で選考会のスケジュールを調整し、次にいよいよ面接です。アウトソーシングの専任スタッフがいろいろとアドバイスしてくれるので、あまり心配することはありません。
STEP4
そして1週間以内に合否通知があり、入社という流れになります。
直接応募と違う点は、「STEP2:アウトソーシングとの面談」があること。
どうしてもこのひと手間がかかりますが、「サポートの場」なので、重要なステップになります。積極的に質問などして、専任スタッフと一緒にしっかり準備してくださいね。
面談、選考会の場所やスケジュールは、アウトソーシングの担当者からきちんと説明があるので安心してください。それに従って一つひとつ進めれば大丈夫です。
面接対策はこれでバッチリ!
なお、面接でどのようなことを質問されるのか不安な方は、どう答えるかをあらかじめ考えておくと良いです。
以下の記事で、期間工の面接でよく聞かれる代表的な質問と、その回答例を紹介しています。
ぜひ参考にしながら、面接の準備をしておきましょう。
マツダ期間工の入社祝い金・選考会参加費が支給されるタイミングはいつ?
ところで、入社祝い金がもらえるタイミングも気になりますよね。
たとえば、アウトソーシング経由で応募して入社すると、祝い金の支給時期は以下のとおりです。
【入社祝い金・選考会参加費の支給時期】
入社祝い金:総額45万円 | 支給時期 |
祝い金15万円 (マツダ) |
入社した翌月の給料日(25日) |
祝い金20万円 (アウトソーシング) |
マツダの祝い金と同時期 |
選考会参加費10万円 (アウトソーシング) |
選考会参加から3週間以内 |
祝い金は、入社して「1〜2ヶ月後」に支給されます。かなり高額なので、ある程度は働かないともらえないんですね。
これは、どの派遣会社でも同じです。
メーカーによっては3〜6ヶ月に分けて支給するところもあるので、そう考えると、マツダは比較的早いほうですよ。
一方、選考会参加費は合否に関係なく、面接から3週間以内にもらえます。
早ければ1〜2週間くらいでもらえることもあるので、入社前に選考会参加費10万円をゲットできるケースもあります。
マツダ期間工への応募はアウトソーシング経由がベスト
〜まとめ〜
今回は、マツダ期間工へ応募するときのオススメの方法を紹介しました。
マツダの公式求人サイトからでも応募はできますが、ハッキリ言ってメリットはありません。
しかし、派遣会社経由で応募すれば、入社祝い金がアップしますし、内定サポートも受けらます。
なかでもアウトソーシングは祝い金が高く、サポートも充実しているのでオススメです!
なお、応募後にアウトソーシングとの面談があります。専任スタッフがマンツーマンで対応してくれるので、いろいろと質問しながら、しっかり準備をしてくださいね。
もし待遇や仕事内容に納得できなければ、最終的に応募を断ってもいいです。
まずは気軽にエントリーしてみましょう。